
もちや幸こうぼうとは。
笑い話として聞いてください。
どんなに働いてもお金は貯まらず、増えていく残業と減っていく休み。
給料日前はお財布を開いても吉〇家の牛丼すら買えない。電車の中で何度ため息をついたことか。
実家は借金だらけで、長女である私自身が何とか家族を支えていかなければならない状況で。
給料だけがやたら良い、俗にいうブラック企業に入社し、全てがすり減っていた時が私にはありました。
友人の「狐の作品を作れないか?」という一言から、あまりにもすり減っていた私は、過去プラモデルをいじっていたことを思い出し、自分自身が元気になれるような縁起物の作品を週に半日あるかないかの時間を使ってこつこつと作り始めました。
始まりは、そんな「幸せになりたい」という気持ちから。
"幸"という漢字の成り立ちは、罪人が手枷をつけられた姿を形どったものであり、重い刑罰から逃れられ、手枷だけで済んで幸運だったね!という逆説的に"しあわせ"というものを表現した漢字です。
どんなにお金が無くても、どんなに自分の休みが無くても、生きているだけで良かったね・・というなんとも言えない生き方をしていた私にとっては"幸"の漢字がまさに自分を表現していると思いました。
なんとか立っていられる。どうにかして笑える瞬間がある。
そんな"幸"を作る趣味が今は本業になり、『もちや幸こうぼう』となりました。
工房があるわけじゃないんです。
少しでも、誰かの"幸"を作れる"こうぼう"になりたい。
その幸が、少しでも誰かの力になれるように。
それが、『もちや幸こうぼう』なのです。

Member

幸(-Sachi-)
もちや幸こうぼう設立、造形作家・イラストレーター本人。
高校時代から、プラモデルを改造することが趣味で、高校~大学時代でゾイド改造コンテストで複数受賞。造形に関しては全て独学。
作品は一つ一つ、原型から完成まで制作しております。
2015年1月から『幸工房』という屋号でオリジナル造形作品を作り始める。
2018年4月に、『もちや幸こうぼう』という屋号に改名。
2019年8月より、本格的にオリジナル造形作家・イラストレーターとして活動をしております。
現在はフリー原型師としてカプセルトイの原型師等のお仕事もしております。
座右の銘は『七転び八起き』
四六時中、何かを作ってる。ゲームは雑食。
もちやの運営、制作全般を行う。

黒(-Kuro-)
もちや幸こうぼうの縁の下の力持ち。
2018年からもちや幸こうぼうの下で売り子・複製を手伝い始める。
2022年からディップアートの作品を作り始める。
2025年現在、もちやの作品の鬼灯部分やアクセサリー作品の制作には、
黒のディップアート作品が組み込まれている。
幸とは違う観点で、作品デザインや出展時のスタッフとして運営を支える。
実は文章を作るのがとても上手。やすりの達人。
座右の銘は『継続は力なり』
関西の血が流れている。たこ焼きには厳しい。
Work Experience
◆2021年販売 宝珠幸狐 原型・彩色担当
◆2022年販売 幸狸 原型・彩色担当
◆2023年販売 ぼんやり子だぬきソフビフィギュア 原型・彩色担当
◆2023年発売 立体花札図鑑二 原型・彩色担当
◆2023年発売 どうぶつ飴細工 原型・彩色担当
◆2024年発売 ダンジョン飯の飯コレクション 原型・彩色担当
◆2024年発売 仕事猫小学校 原型・彩色担当
◆2024年発売 アニマルカート 原型・彩色担当
◆2024年発売 さちよひ狐 原型・彩色担当
◆2025年発売 仕事猫半立体ラバーマグネット 原型・彩色担当
◆2025年販売 コオリヤマミニフィギュアキーチェーン 原型・彩色担当
and more...

